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国立代々木屋内総合競技場の改修歴に関する研究:日本スポーツ振興センター保管の改修工事資料を中心として

机译:代代木国家体育馆的翻新历史研究:以日本体育协会保存的翻新工作资料为中心

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摘要

国立代々木屋内総合競技場(以下、代々木競技場)は、第18回オリンピック東京大会の開催に備え丹下健三(1913-2005)らの設計により1964年に竣工した。しかし、現用される代々木競技場は、経年劣化に対する改修や、社会的な需要の変化に応えるため、竣工より様々な改修が行われてきた。結果として、これらの改修により竣工時の姿から物理的な改変が加えられ、現在に至っている。また、モダン・ムーブメントに関わる建築の文化財としての検討は、我が国においては非常に遅れており、東京都内における重要文化財指定は、戦後のものでは国立西洋美術館の1件に限られている。代々木競技場に対する文化財としての検討はいまだ行われておらず、文化財としての価値に資する評価対象も整理されていない。そこで、竣工50年を機に、代々木競技場の基礎資料を作成することで文化財としての価値体系をまとめることを試みる。本研究では、代々木競技場に関する評価を整理し評価の対象となる要素を特定することで、竣工時に評価された要素が改修を通しどのように継承されたかを明らかにすることを目的とする。
机译:代代木国家体育馆(以下简称代代木国家体育馆)由丹下健三(1913-2005)等人于1964年建成,为东京第18届奥运会做准备。然而,目前正在使用的代代木国家体育馆自建成以来已经进行了各种翻新,以应对社会需求的变化和针对衰老恶化的翻新。结果,这些装修从完成时的外观进行了物理改变,并且一直持续到今天。另外,在日本,与现代运动有关的建筑作为一种文化财产的审查还很晚,战后在东京的重要文化财产的指定仅限于国立西洋美术馆。尚未将代代木国家体育馆作为文化财产进行审查,尚未组织有助于其作为文化财产价值的评估目标。因此,在建成后的50年中,我们将通过为代代木国家体育馆创建基础材料来尝试构建一种作为文化财产的价值体系。这项研究的目的是通过组织与代代木体育馆相关的评估并确定要评估的要素,来阐明装修时如何继承完成时评估的要素。

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