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パラメトリックスピーカにおける矩形波キャリアに基づく復調音の音圧改善の評価

机译:基于方波载波在参数扬声器中的解调声音改良声压改善

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摘要

パラメトリックスピーカ(Parametric Loudspeaker:PL)は超音波の直進性を利用することで超指向性を実現し, 特定の範囲にのみ音を届けることが可能である[1, 2].しかしながら,PL は空気の非線形性に基づいて音を復調しているため,復調音の音圧が小さいという問題がある.そのため,雑音の多い実環境でのPL の利用は困難である.そこで本稿では,キャリアの波形に着目し,キャリアが持つエネルギーを増幅することでPL における復調音の音圧改善手法を提案する.一般的にPL における変調方式として利用されている振幅変調方式では,キャリアとして余弦波が利用されている.一方,無線通信工学や機械工学などの他分野で利用されているパルス振幅変調方式[3] では,キャリアとして矩形波が利用されている.矩形波は余弦波と比較して,信号が持つエネルギーが大きいという特徴がある.また,変調波におけるキャリアの音圧と復調音の音圧には比例関係があることが知られている[4].そこで本稿では,振幅変調方式のキャリアとして,キャリアの波形を矩形波に変化させた矩形波キャリアを利用する.これにより,キャリアのエネルギーを増幅することが可能であり,それに伴い復調音の音圧を改善することが可能である.
机译:参数扬声器(参数扬声器:PL)利用超声线性实现超级方向性并仅向特定范围提供声音[1,2]。但是,PL是基于空气的非线性解调声音解调的声压很小存在问题。祖先因此,很难在具有大噪音的真实环境中使用PL这是。因此,在本文中,专注于承运人的波形通过放大载体的能量我们提出了PL中解调声音的声压改善方法。通常用作PL的调制方案在幅度调制方法中,余弦波是它正在使用。同时,无线通信工程与机械工程诸如的其他字段中使用的脉冲幅度调制在方法[3]中,方波用作载体ing。与余弦波相比,方波具有信号有一个能量大的功能。还,调制波中载波声压和解调声音的声压众所周知,存在比例关系[4]。祖先这里,本文作为幅度调制方法的载体,方波帽比将载波波形改变为方波使用后方。这使得载体照顾可以放大GY和随附的伴奏可以改善铰接的声压。

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