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新規の特殊増粘剤が低セメント量の領域で高い流動性と材料分離抵 抗性を両立できるメカニズムに関する基礎的検討

机译:对新型特殊增稠剂在水泥含量低的区域中实现高流动性和抗物料分离性的机理的基础研究。

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摘要

新規の特殊増粘剤と市販の高性能 AE 減水剤の組合せにより,低セメント量の高流動コンクリートを開発し,その実用性を確認している。このコンクリートの特性として,単位セメント量が少ない領域においても,高い流動性と材料分離抵抗性を両立できていることが挙げられる。この理由について,レオロジー定数を用いて,メカニズムを検討した。その結果,新規の特殊増粘剤は,コンクリートに使用実績のある他の増粘剤と比較し,セメント系で高い増粘効果を有すること,増粘剤の混入に伴う降伏値の過度な上昇を抑えつつ,必要な塑性粘度を確保でき,低セメント量でも高流動コンクリートが製造できることを確認した。
机译:新型特殊增稠剂和市售高性能AE水沉积的组合开发出低水泥高流量混凝土并确认其实用性。作为该混凝土的特征,即使在单元水泥的量小的区域中,也可以说可以实现高流动性和材料分离电阻。因此,使用流变常数检查该机制。结果,将新的特殊增稠剂与其他增稠剂的混凝土进行比较,其使用率高,在水泥系统中具有高增厚效果,并且由于增稠剂的混合而导致的屈服值过度升高,所需的塑料粘度可以确保,确认,即使用低水泥也可以制造高流体混凝土。

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