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ダム下流域での長期的な土砂還元が付着藻類の現存量と群集構造に与える影響

机译:大坝下游长期减淤对围生植物丰度和群落结构的影响

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摘要

二瀬ダムの下流域で実施している土砂還元に対する,付着藻類の応答性を過去14年間の調査データに基づき分析を行った.経年変化については, 全ての観測地点で付着藻類の細胞密度が徐々に高まり,2013年以降は10,000 cell/mm2を超えるようになった.この細胞密度の増加は,珪藻綱の寄与が最も大きいものの,部分的に,藍藻綱や黄金色藻綱が主体の群集構造を確認した.また,河床材料粒径との関係は,河床細粒化に伴って,藻類の細胞密度が増加するとともに,撹乱抵抗性を有する生物種が出現するようになった.しかしながら,撹乱強度の増大に起因した,珪藻綱から藍藻綱や黄金色藻綱が主体の群集構造への遷移は認められず,出水時の土砂動態を含む,付着藻類の継続的なモニタリングの必要性が示唆された.
机译:根据过去14年的调查数据,我们分析了周生植物对Futase大坝下游进行的泥沙减少的响应。关于长期变化,周生植物的细胞密度在所有观察点处逐渐增加,并且在2013年之后超过10,000细胞/ mm 2。尽管硅藻的贡献在细胞密度的增加中最大,但我们证实了主要由蓝细菌和金藻组成的群落结构。关于与河床物质的粒径的关系,随着河床变细,藻类的细胞密度增加,并且出现了具有抗干扰性的物种。但是,由于扰动强度的增加,没有观察到硅藻从藻类到蓝藻和金藻为主的群落结构的演替,因此有必要对浮游植物进行连续监测,包括淹没时的沉积物动力学,并建议进行性别鉴定。

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