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貧栄養化が進む琵琶湖の動物プランクトンと餌生物との関係について

机译:变得贫营养的琵琶湖浮游动物与猎物之间的关系

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摘要

琵琶湖では,ミジンコ類等の動物プランクトンが, ァュ等の漁業資源の重要な餌になっている。そのため,動物プランクトンの現存量や生産量の評価は,漁 業資源の餌量の評価に繋がる。 近年の琵琶湖では,水質保全対策で栄養塩濃度が 低下し,植物プランクトン(藻類)も減少傾向にある。 一方,その消費者の動物プランクトンは,1980年代 や1990年代と同水準の現存量を維持している。藻類 が減っても現存量を保てる理由としては,彼らが,藻 類以外の餌である微生物(細菌や原生動物)を効率的 に摂食·捕食し始めた可能性が挙げられる。本研究で は,その可能性を検証するため,藻類,あるいは微生 物に対する動物プランクトンの同化速度(生産量に 相当)を季節ごとに~(13)Cトレーサー実験で評価した。 そして,同化速度を餌生物や季節間で比較すること で,微生物が藻類よりも動物プランクトンの生産量 に影響する季節があるのかどうかを調べた。
机译:在琵琶湖中,水蚤等浮游动物是水蚤等渔业资源的重要食物。因此,对浮游动物的丰度和产量的评估导致对鱼类种群摄食量的评估。近年来,在琵琶湖中,由于采取了水质保护措施,养分含量有所下降,浮游植物(藻类)的数量也在下降。另一方面,消费者的浮游动物保持的丰富水平与1980年代和1990年代相同。即使藻类减少,也能保持藻类的原因是,它们可能已经开始有效地捕食和捕食除藻类以外的其他微生物(细菌和原生动物)。在这项研究中,为了验证可能性,通过〜(13)C示踪剂实验对浮游动物相对于藻类或微生物的同化率(对应于生产量)进行了季节性评估。然后,通过比较捕食生物与季节之间的同化率,我们调查了是否存在微生物对藻类的影响大于浮游藻的季节。

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