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絶縁膜としてアルミ陽極酸化膜厚を連続変化させたエレクトロウエツティング素子による光ビーム偏向制御

机译:通过电润湿元件进行的光束偏转控制,可连续改变铝阳极氧化膜作为绝缘膜

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摘要

レーザープリンターやレーザー顕微鏡などのレーザー光を用いる機器では,レーザー光軸の偏向制御が必要となる.本研究では,アルミニウム陽極酸化膜を絶縁膜として用いてエレクトロウエツティング現象による液滴の移動を試みた.そして,素子にレーザー光を入射することで,高耐久,低電圧,広偏向角度となる偏向制御素子の実現を目指した.偏光制御素子は,絶縁膜として膜厚を連続的に変化させたストライプ状のアルミニウム陽極酸化膜を2箇所に成膜するが,その膜厚変化が逆になるようにかつ,隣り合わせになるよう1枚のアルミ基板上に構成した.そして,この上に撥水膜としてテフロンを成膜した.この基板に対し,液滴25μlを滴下しレーザー光を入射することで偏向制御を行った.これにより最大駆動電圧90 Vにおいて偏向角度42.3°の偏向制御素子を実現した.
机译:使用激光的设备,例如激光打印机和激光显微镜,需要对激光光轴进行偏转控制,在本研究中,我们尝试通过使用铝阳极氧化膜作为绝缘膜的电润湿现象来移动液滴。将激光束引入元件中,我们的目标是实现一种具有高耐用性,低电压和宽偏转角的偏转控制元件,该偏振控制元件不断改变膜厚度作为绝缘膜,并在两个位置形成条纹状铝阳极氧化膜然后,在一个铝基板上成膜,使膜的厚度变化反向且彼此相邻,并形成疏水性,在其上形成聚四氟乙烯,通过滴下25μl的液滴并进行挠曲控制来进行成膜。在该基板上注入激光,从而实现了在最大驱动电压为90 V时偏转角为42.3°的偏转控制元件。

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