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【24h】

下水汚泥と稲わらの混合メタン発酵による地域内資源循環

机译:污水污泥与稻草混合沼气发酵制取区域资源

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摘要

地球温暖化•エネルギー問題の対策としてバイオマスからのエネルギー回収が注目を集めている。本研究では農業残渣の中でも発生量が多い稲わらに着目した。稲わらは水田土壌へのすき込み処理をされていることが多く、稲わら中に含まれる有機分からのエネルギー回収は進hでいない。そこで、稲わらを下水処理場に集約し、下水汚 泥との高温混合メタン発酵によりエネルギー回収するシステムを想定し、その効果を検証した。下水汚泥と稲わらを固形物量比1:0.5で混合した基質を用いた長期間の連続実験を行ったところ、投入した稲わらの有機物1gあたりのガス発生量は442NmL/g-VSとなり、回分式実験から求めたバイオガス生成ポテンシャル(446NmL/g-VS)とほぼ同等の値となった。長期間の運転においてもアンモニア性窒素や、揮発性有機酸の顯著な蓄積は確認されず、安定したガス発生を確認した。また、C-N比が高い稲わらの混合により、アンモニア性窒素濃度の低減効果が確認された。
机译:全球变暖•作为应对能源问题的对策,生物质能的回收正引起人们的关注。在这项研究中,我们集中在稻草上,稻草是最丰富的农业残留物。稻草经常被耕种到稻田中,并且稻草中所含有机成分的能量回收尚未取得进展。因此,我们设想了一种系统,其中将稻草集中在污水处理厂中,并通过污水污泥的高温混合甲烷发酵回收能量,并验证其效果。当使用污泥和稻草以固体含量比率为1:0.5混合的基质进行长期连续实验时,添加的稻草中每1克有机物产生的气体量为442 NmL / g-VS,这是一个批次,该值几乎与通过公式实验获得的沼气生产潜力(446 NmL / g-VS)相同。即使在长期操作期间,也未确认到氨氮和挥发性有机酸的大量积累,并且确认了稳定的气体产生。另外,通过混合高C-N比的稻草证实了降低氨氮浓度的效果。

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