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自動積層機を用いたIn-Situ Consolidation成形法による平板試作に関する一考察

机译:自动覆膜机原位固模成型平板样机的研究

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摘要

熱可塑性樹脂を用いた炭素繊維強化プラスチックは、将来の航空機構造の軽量化や低コスト化を実現する選択肢の一つとして、その潜在能力の発現が期待されている。JAXAでは、熱可塑性樹脂を用いた炭素繊維強化プラスチックを将来の航空機構造へ適用させる手段として、Automated Fiber Placement (以後AFPと呼ぶ)を用いたIn-situ Consolidation (以後、ISCと呼ぶ)に注目している。これは、自動積層装置であるAFPと、オートクレーブを用いない成形法であるISCを組み合わせることにより、複雑な形状の成形品を低コストに製造できる可能性を探索しているためである。他方、スリットされた細幅プリプレダを複数同時に積層できる能力と、レーザーによる熱可塑性樹脂を溶融させる能力を同時に持つ最新のAFP装置は、国内にほとhど存在していない。このため、我が国におけるレーザー加熱式AFP装置によるISC成形の知見は、極めて乏しいと言わざるを得ない。本研究では、AFP装置によるISC成形によつて0.6×0.6 mの平板供試体の試作を行い、初期の簡易評価を行つた結果にっいて報告を行う。
机译:使用热塑性树脂的碳纤维增强塑料有望在未来实现其潜力,以实现减轻飞机结构的重量和降低成本。在JAXA,我们正在关注使用自动纤维铺放(以下简称AFP)的现场固结(以下简称ISC)作为将热塑性树脂使用碳纤维增强塑料应用于未来飞机结构的方法。这是因为我们正在探索通过组合自动层压装置AFP和不使用高压釜的成型方法ISC低成本生产复杂形状的成型产品的可能性。另一方面,在日本,几乎没有最先进的AFP装置能够同时堆叠多个狭缝窄的预浸料坯,并且能够通过激光同时熔融热塑性树脂。因此,必须说,日本通过激光加热型AFP装置进行ISC成型的知识非常匮乏。在这项研究中,采用AFP装置通过ISC成型对0.6×0.6 m平板样品进行原型制作,并报告了初步简单评估的结果。

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