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【24h】

熱可塑性樹脂を用いた超音波溶着に関する数値シミュレーション

机译:热塑性树脂超声焊接的数值模拟

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摘要

成形性や生産性の観点から熱硬化性樹脂複合材料に代わり熱可塑性複合材料を使用する動きが,航空宇宙産業において年々加速している熱可塑性樹脂複合材料は,耐衝撃性,FTS特性,リサイクル性に優れ,さらには,加工時間が短いなどの利点がある.また,従来の機械接合とは異なり,熱可塑性樹脂複合材料では溶着接合が可能である.よって,ボルトやリベットを用いる必要がなくなるため,軽量化や応力集中の減少に繋がる.溶着接合の一つに,超音波溶着という方法がある.超音波溶着は,振動エネルギーを溶着界面に伝えることで発生する熱を利用して,樹脂を溶融させ溶着する方法である.熱可塑性樹脂を高効率かつ短時間,省エネルギーで溶着可能なため,将来的に航空機などの大型部品の接合に用いられることが期待される.また,超音波溶着では界面に樹脂の突起物を揷入して溶融することが一般的であるが,この突起物のことをエネルギーダイレクター(以下ED)と呼ぶ界面にEDを挿入することで,溶融の開始ポイントになり,均一で安定した溶着が可能になる.
机译:从成型性和生产率的观点来看,在航空航天工业中,以热塑性复合材料代替热固性树脂复合材料的运动正在逐年加速,热塑性树脂复合材料具有耐冲击性,FTS特性和可循环利用性,并且具有优异的性能和可再生性。另外,由于具有加工时间短等优点,而且,与以往的机械粘接不同,由于能够进行热塑性树脂复合材料的焊接和粘接,因此不需要使用螺栓或铆钉,因此能够实现轻量化和应力集中的降低。焊接接头之一是超声波焊接法,超声波焊接是将振动能量传递到焊接界面而产生的热量来制造树脂,这是一种熔化和焊接的方法,可以高效,短时间地焊接热塑性树脂。节省时间,并且节省能源,因此有望在将来用于飞机等大型零件的连接以及超声波焊接,然后通常将树脂突起插入界面并使其熔化,但只需将其插入即可。 ED进入界面,即所谓的能量导向器(以下简称ED),成为熔化的起点。因此,可以进行均匀且稳定的焊接。

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