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【24h】

モデルマッチング法によるLPF内蔵I-PD制御系の設計

机译:内置LPF的I-PD控制系统的模型匹配方法设计

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摘要

現在モータは,発電,産業,交通,家電など多くの分野で用いられている,特に1980年代以降のマイクロエレクトロニクス技術や,パワー半導体素子の発展とともに,電力変換装置の一つであるインバータと,これにモータを組み合わせた駆動制御システムが急速に発展したことにより,モータの速度制御系の設計方法として様々なものが提案されており,代表的なものとしてはPI制御やPID制御が用いられている.PID制御はP(比例),I(積分),D(微分)動作の三要素からなり,各パラメータの物理的な意味が明確であることと,その実装の容易さから,モータ制御に限らず産業界において広く用いられている制御方式である.しかし,D動作はノイズを増幅してしまうという問題があるため,実際ではノイズを抑制するローパスフィルタ(LPF)と組み合わせて用いられている.しかし,制御目的と制御対象に依存して要求される応答性能は異なるとともに,センサノイズなどの問題もあることから,その都度PID制御系やノイズ対策のフィルタの調整を試行錯誤的に行うことは開発工数の増大につながる.特にフィルタ係数は制御系に大きな影響を与えるため,フィルタ係数を考慮した上でPIDパラメータを設計する必要がある.
机译:目前,电动机已用于发电,工业,交通运输和家用电器等许多领域,尤其是随着1980年代以来微电子技术和功率半导体器件的发展,作为功率转换器之一的逆变器以及它们的应用。由于结合了变频器和电动机的驱动控制系统的快速发展,提出了多种设计电动机速度控制系统的方法,并且通常使用PI控制和PID控制。 I(积分)和D(微分)操作,并且由于每个参数的物理含义清楚并且易于实现而仅限于电机控制,这是一种工业上广泛使用的控制方法,但是,由于D操作虽然存在噪声放大的问题,但实际上是与抑制噪声的低通滤波器(LPF)组合使用的,但是根据控制目的和控制对象不同,所需的响应性能也有所不同,存在传感器等问题。因此,不可能每次都通过试错来调节PID控制系统和噪声对策滤波器,这会导致开发工作量增加,尤其是滤波器系数对控制系统的影响很大,因此必须考虑滤波器系数来设计PID参数。

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