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都市下水処理場の脱水汚泥の中温嫌気性消化に及ぼす固形物濃度の影響

机译:固体浓度对城市污水处理厂脱水污泥中温厌氧消化的影响

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摘要

小規模下水処理場でも,下水汚泥や生ごみなどの有機性廃棄物を集約して嫌気性消化することで効率的なエネルギー回収が期待でき,その際の下水汚泥運搬には脱水汚泥が有利である.脱水汚泥の中温嫌気性消化について,投入基質濃度が消化特性や消化液性状に及ぼす影響を調査することを目的として,無希釈(TS 20%程度)からTS 5%程度の濃度範囲の脱水汚泥を基質とした連続式実験を行った.投入基質TSが10%以下の場合,安定した中温嫌気性消化が可能であり,投入VSあたりのメタン転換率は0.47 NL/gVS程度,粘度は5 dPa·s以下,アンモニア性窒素濃度はおおむね3,000 mgN/L以下で,VFAsの蓄積は特に見られなかった.投入基質TSを15%以上とした場合は,処理効率が悪化し,VFAsの蓄積も見られた.
机译:即使在小型污水处理厂中,也可以通过对污泥和厨房垃圾等有机废物进行聚集和厌氧消化来实现有效的能量回收,脱水污泥对于当时的污泥运输也很有利。输入底物浓度对脱水污泥的中温厌氧消化,未稀释(TS约20%)至TS 5%浓度范围内的脱水的消化特性和消化液特性的影响以污泥为底物进行连续实验。输入底物TS为10%以下,可以进行稳定的中温厌氧消化,每输入VS的甲烷转化率约为0.47 NL / gVS,粘度为5。在dPa·s以下,氨氮浓度在约3,000mgN / L以下的情况下,未观察到VFA的蓄积,在输入基板TS为15%以上的情况下,处理效率降低,VFA蓄积。

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