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【24h】

継続的な運動トレーニングが脊髄損傷者の温熱環境適応能力に及ぼす影響:その5 運動トレーニング開始後 30 ヶ月間の頸髄損傷者の調査結果について

机译:持续运动训练对脊髓损伤适应热环境的能力的影响:第5部分运动训练开始后30个月的颈脊髓损伤调查结果

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摘要

脊髄損傷者(以下脊損者)は身体の広範囲に及ぶ発汗障害や血流調節障害などの体温調節障害を有している。既往の研究より、日常的に車椅子バスケットボールなどの運動トレーニング(以下トレーニング)を行っている脊損者は、トレーニングを行っていない脊損者と比べ高温環境下における体温の上昇量が有意に小さいという結果が得られている。このことから、トレーニングが脊損者の温熱環境適応能力を向上させる可能性があることを示唆していると考えられた。そこで、継続的なトレーニングが脊損者の暑熱・寒冷ストレスに対する生体負担の軽減および冷暖房機器への依存度の減少に繋がることが期待できるのではないかと考え、脊損者の継続的なトレーニングと温熱環境適応能力の変化との関係を把握することを目的とした調査を行っている。昨年、脊損者の全調査対象者についてトレーニング開始後18ヶ月間の調査結果を報告した。本報はその続報であり、次報と合わせて、全調査対象者のトレーニング開始後30ヶ月間の調査結果を報告する。
机译:患有SCI的人(以下简称SCI)患有广泛的体温调节性疾病,例如出汗症和血流异常。以前的研究表明,经常进行诸如轮椅篮球之类的运动训练(以下称为训练)的SCI患者与没有训练的人相比,在高温环境下的体温升高幅度要小得多。这表明训练可以提高SCI适应热环境的能力。因此,我们认为可以预期通过持续训练可以减轻SCI承受热和冷应激的机体负担,并减少对加热和冷却设备的依赖,并可以持续训练和改善SCI的热环境。正在进行一项旨在了解适应性变化关系的调查。去年,我们报告了培训开始18个月后对所有SCI受试者的调查结果。该报告是后续报告,与下一份报告一起,我们将在开始对所有调查对象进行培训后的30个月内报告调查结果。

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