首页> 外文会议>日本建築学会大会;日本建築学会 >鉄筋コンクリート柱梁接合部を有する不静定ラーメン架構の耐火実験(その2 柱端部拘束方法および実験結果)
【24h】

鉄筋コンクリート柱梁接合部を有する不静定ラーメン架構の耐火実験(その2 柱端部拘束方法および実験結果)

机译:钢筋混凝土柱-梁节点超静定刚构框架的耐火试验(第2部分,柱端约束方法和试验结果)

获取原文

摘要

本報では,柱端部拘束方法および実験結果について述べる。上下鉄骨梁には,鋼構造用H形鋼SS400(250×250×9×14)を用いた。鉄骨梁の剛比は,柱に対して1.12倍である。載荷加熱試験時において鉄骨梁と柱の接合面に離間が生じないように圧着する必要がある。載荷加熱時に鉄骨梁と柱の接合面に発生しうる最大曲げモーメントに対して接合面の引張縁応力をゼロにすれば,離間は生じない。本研究では,柱部材の降伏曲げ耐力を鉄骨梁と柱の接合面に発生しうる最大曲げモーメントとし, PC鋼棒の圧着力(端部拘束力) 960kNを算定した。緊張用鋼材として公称径26.0mmのPC鋼棒SBPR1080/1230を4本用いた。 PC鋼棒1本あたりの導入率は41.9%となる。柱端部に拘束力を与えることによって接合部の背面には引張力が作用し,ひび割れが生じる可能性がある。図1に試験体に拘束力を与える前のひび割れ(以下,初期ひび割れ)図を,図2に拘束力を与えた後のひび割れ図をそれぞれ示す。ひび割れの観察には,クラックスケールを用いており,肉眼で確認できるひび割れはすべて記入した。すべての初期ひび割れ幅は0.05mm以下である。一方,柱端部拘束力を与えた後には,柱梁接合部の側面および背面においてひび割れが発生および拡大した。ただし,ひび割れ幅はすべて0.1mm以下であった。
机译:该报告介绍了限制色谱柱末端的方法和实验结果。上下钢梁使用用于钢结构的H型钢SS400(250 x 250 x 9 x 14)。钢梁的刚度是柱的刚度的1.12倍。在进行载荷加热试验时,有必要进行压接,以使钢梁和立柱之间的接合面不分离。如果在加载加热期间,接合面的拉伸边缘应力相对于在钢梁和钢柱的接合面可能出现的最大弯曲力矩设置为零,则不会发生分离。在这项研究中,将柱构件的屈服强度作为可能在钢梁与柱之间的接合面处发生的最大弯矩,并计算PC钢管的压接力(末端结合力)为是960千牛。使用四根标称直径为26.0 mm的PC钢管SBPR1080 / 1230作为张紧钢材。每根PC钢棒的引入率为41.9%。通过对色谱柱末端施加约束力,拉力会作用在接头的背面,这可能会导致裂纹。图1示出了对试验片施加约束力之前的裂纹图(以下称为初始裂纹),图2示出了施加约束力之后的裂纹图。使用裂缝刻度尺观察裂缝,并输入所有用肉眼可见的裂缝。所有初始裂纹宽度均不超过0.05毫米。另一方面,在施加柱端结合力之后,在柱-梁接头的侧面和背面上产生裂纹并扩展。但是,裂纹宽度为0.1mm以下。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号