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【24h】

任意酸素雰囲気下及び熱流束における高分子材料の燃焼性状の変化についてその2 ポリ塩化ビニルの燃焼生成ガスについて

机译:聚合物材料在任意氧气气氛和热通量下的燃烧性能变化第2部分关于聚氯乙烯燃烧产生的气体

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摘要

高分子物質の共通した燃焼時に発生する有毒ガスは、主に二酸化炭素、一酸化炭素であるが、燃焼生成物は同じ物質でも燃焼条件が異なれば、発生する種類、量共に異なり、材料の種類が異なれば発生する燃焼生成物の種類、量共に大きく変化する。また、燃焼生成物の種類により、人間への生理作用の形態も異なってくる。本研究では火災時に発生する有毒ガスを定性・定量するFTIR ガス分析システム(ISO19702)と実際の火災室の熱環境や酸素濃度を意図的に再現することが可能な小型Tewerson 型燃焼分解生成ガス分析装置(UFA)とを組み合わせて検証を行った。本分析システムの活用例としてポリ塩化ビニルの燃焼時に発生する有毒ガスの分析を紹介した。塩化水素は燃焼初期から発生し、これが熱分解した可燃性蒸気の有炎燃焼を抑制していることが確認された。燃焼終期においては、ポリ塩化ビニルのガスとは別に燃焼副産物である炭化物が無炎燃焼するため、塩化水素の濃度が減少するにつれて、一酸化炭素が逆に増加する傾向が確認され、木材の燃焼終期と同様の特徴を示す傾向があった。
机译:高分子物质共同燃烧过程中产生的主要有毒气体为 二氧化碳和一氧化碳,但燃烧产物相同 即使使用物质,如果燃烧条件不同,产生的物质的类型和数量也会不同。 当材料类型不同时产生的燃烧产物的类型, 两种数量都有很大变化。另外,根据燃烧产物的类型, 对人类的生理作用形式也不同。在这项研究中开火 FTIR气体分析可定性和量化灾难发生时产生的有毒气体 系统(ISO19702)和实际防火室的热环境和氧气浓度 可特意复制的小型Tewerson型燃烧分解 与生成气体分析仪(UFA)结合进行验证。 以燃烧聚氯乙烯为例使用此分析系统 介绍了分析产生的有毒气体。氯化氢灼伤 从一开始就产生可燃气体并进行热解 确认燃烧被抑制。燃烧结束时 是聚氯乙烯气体以外的燃烧副产物 由于该化合物无焰燃烧,因此氯化氢的浓度降低。 结果,证实了一氧化碳趋于增加,并且树木 它倾向于表现出与材料燃烧结束相同的特性。

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