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スキー場に隣接する地域の形成過程: 富良野市北の峰町を事例として その1

机译:滑雪场附近区域的形成过程:以富良野市北峰町为例,第1部分

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摘要

本研究は、一連の研究として北海道のスキー場に隣接する地域の形成過程と地域形成上の特徴を、明らかにするものである。日本にスキー技術が伝えられたのは、明治44年のレルヒ少佐の新潟県高田、翌年の旭川における講習会であったことはよく知られている。その後、大正-昭和期を通じて、各地に発足したスキー倶楽部ゃスキー連盟による競技大会の開催などを通じて、北海道ではスキーと密接な関係をもちながら発展する地域が見られるようになった。富良野スキー場や、ニセコグランヒラフスキー場に隣接する地城はその代表例である。しかし、これらの地域の形成過程を、スキー場の発展経緯との関係から詳細に分析した既往研究はみあたらなレヽ。本稿では、一連の研究の篙矢として、富良野スキー場に隣接する富良野市北の峰町を取り上げ、その形成過程と地域形成上の特徴を明らかにする。その1では本地域の発祥から昭和35年までの時期について、その2では昭和36年から現在までの時期について述べる。
机译:作为一系列研究,该研究阐明了北海道滑雪胜地附近区域的形成过程以及区域形成的特征。众所周知,滑雪技术是在1884年在新泻县高田市和次年在旭川的一次研讨会上引入日本的。之后,在大正昭和时期,通过北海道各地设立的滑雪俱乐部和滑雪协会举办的比赛,人们发现了与滑雪密切相关的发展领域。富良野滑雪场和与新雪谷大比罗夫滑雪场相邻的吉城就是典型的例子。但是,没有以前的研究对滑雪胜地的开发过程进行详细分析这些区域的形成过程。在本文中,我们将对富良野滑雪场附近的富良野市北峰町进行一系列研究,并阐明其形成过程和区域形成特征。第1部分描述了从该地区的诞生到1960年的时期,第2部分描述了从1958年到现在的时期。

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