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軒·棟の関係からみた屋根形の定形と変形 現代日本の住宅作品における屋根形の修辞(1)

机译:从屋檐与屋脊的关系角度看固定和变形的屋顶形状现代日本房屋建筑中屋顶形状的修辞设计(1)

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摘要

屋根は、気候や風土、入手できる材料による可能な構法との関係において形成されてきた建築の要素であり、切妻や寄棟といった基本となる屋根形をもつ。その設計に際しては平面や用途に適した屋根形を選択することがー般的であるが、現代の住宅作品の中にはそうした屋根形を基本としながらも、そこから逸脱する特徴をもった屋根をもつ作品が多く見られる。そうした屋根形状そのものの設計においては、多様な意味を含hだ要素である屋根の形式性を解体·再構成することによって新たな建築表現が試みられていると考えられる。そこで本研究では、日本の現代住宅作品のうち特徴的な屋根形状をもつ作品3)を対象とし、これらを基本となる屋根形の変形として位置づけ、その内容を検討することで住宅作品における屋根形の修辞の一端を明らかにすることを目的とする。本編では屋根形の種類を年代別に調べ、その傾向を明らかにしたうえで、屋根を構成する軒、棟、頂点の立面、平面における位置関係および勾配について検討する。
机译:屋顶是一种建筑元素,已根据气候,气候以及可用的可用材料的可能的建造方法而形成,并且具有基本的屋顶形状,例如山墙或斜屋顶。在设计屋顶时,通常会选择适合于平坦表面和应用的屋顶形状,但是一些现代住宅工程都基于这种屋顶形状,但具有与之不同的特性,并且涉及许多工作。在这种屋顶形状本身的设计中,认为通过拆除和重建屋顶的形式主义来尝试新的建筑表现形式,屋顶的形式主义是包含各种含义的元素。因此,在这项研究中,我们针对日本当代住宅作品中具有特征屋顶形状的作品3),将它们定位为基本屋顶形状的变形,并研究了住宅作品中屋顶形状的内容,目的是要弄清楚修辞学的一部分。在本卷中,我们将按年龄组检查屋顶形状的类型,弄清它们的趋势,然后检查构成屋顶的屋檐,山脊,顶点和平面的位置关系和坡度。

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