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透湿ルーフイングの防露性に関する研究その4 屋根内外の透湿抵抗の目安と適用地域に関する検討

机译:透湿屋顶防露性能研究第4部分屋顶内外透湿性及应用区域的检验

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摘要

これまで冬型結露対策として、垂木間に発泡プラスチック系断熱材を充填した屋根(以下省略して充填断熱屋根)の場合、野地室内側に関しては透湿性の優れた野地板と透湿ルーフイングの組み合わせが最も有用であり、野地外側に関しては合板との組み合わせにおいても、透湿ルーフイングの効果が充分得られることを実験とシミュレーション計算によって明らかにしてきた。さらに前報その3ではⅢ地域から3つの都市を抽出し、簡易計算により適用地城について言及した。そこで今回はこれまで得られた実験値を用いて、熱水分同時移動方程式を基に、野地板における吸放湿性、透湿率の湿度依存性、液水による影響を簡易的に捉えたシミュレーション計算を作成した。これにより充填断熱屋根の湿気性状について解析し、さらに計算によりⅢ地域、Ⅳ地域の適用限界に関する検討とⅣ地域における結露防止の目安について検討したので報告する。
机译:如果在r子之间的屋顶填充泡沫塑料隔热材料(以下简称为填充的隔热屋顶)以防冬季结露,则可使用透湿性极好的野外护板和透气性屋顶的组合是最有用的,并且通过实验和模拟计算已经弄清,即使与场地外的胶合板结合使用,也可以充分获得透湿性屋顶的效果。此外,在上一份报告3中,从III区中提取了三个城市,并通过简单计算提到了适用的土地城堡。因此,这一次,利用到目前为止获得的实验值,进行了一个简单的模拟,该模拟简单地捕获了现场板的吸湿和解吸特性,透湿性的湿度依赖性以及基于热量的液态水的影响。水分同时转移方程式,创建了一个计算。在此基础上,我们分析了填充和隔热屋顶的湿度特性,并进一步检查了III区和IV区的应用范围以及IV区防止结露的准则。

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