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東京中央郵便局の創建時の状態での避難安全性能に関する研究その2防災性能から見た用途的可能性

机译:东京中央邮局建成时的状态下的疏散安全性能研究第二部分从防灾性能的角度来看的使用可能性

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摘要

歴史的建築物として評価の定まっている建築物は、その文化的·歴史的価値から、不特定多数が利用する施設としての活用が期待されることが多い。昭和戦前期の近代建築は、防排煙規定導入以前の建築であるため、建設当時において防災計画がなされていないが、この時代の中高層建築物は階高が高いものが多く、避難安全性に有利に働く特徴を持っている,そこで、その特質を活かした防災計面の構築が望まれる。本研究では歴史的建築物の空間的特徴·構成などを大きく変えない状態で,避難安全性能の観点からどの程度の用途に利用できる可能性(この可能性を以下「キャパシティ」という)があるかの検討を、告示避難安全検証法を用い、近代主義導入期の代表的近代建築である東京中央S便局を例として行う。ここで、本建築は創建時の状態を想定するものとし、改修は最低限の階段増設と機械排煙の設置に止め、検討を行うものとする。
机译:由于其文化和历史价值,经常被认为是历史建筑的建筑物有望被用作未指定人数的设施。由于昭和战争前的现代建筑是在引入防烟法规之前建造的,因此在施工时并未制定防灾计划,但是该时代的许多中高层建筑的楼层高度都很高。 ,确保了疏散的安全性具有以有利的方式工作的特征,因此,希望构建一种能够充分利用该特征的防灾计划。在这项研究中,从疏散安全性能的角度来看,有可能将其用于什么目的,而不会显着改变历史建筑物的空间特征和组成(此可能性在下文中称为“容量”)。以《疏散安全验证法》为例,我们以东京中央S飞行局为例,它是现代主义引入时期的典型现代建筑。在此,假定该建筑物将在其建造时处于状态,并且装修将限于楼梯的最少增加和机械排烟装置的安装,并将进行检查。

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