家庭用コージェネレーションシステムの計画·設計に関する研究 その4 機器容量と発電機稼働時間の関連性を考慮した設計法の検討

摘要

本論文では、発電機容量，貯湯槽容量，運転スケジュールの関係性について検討を行った。三者には関係性が見られたが、貯湯槽容量については、設計を行うという観点からは相関が不十分であり、設計因子を增やすことによって、より詳細な検討を行う必要がある。