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直交単板を用いた単板積層材の性能その4 二次接着が曲げ性能に与える影響

机译:使用正交单板的单板层压材料的性能使用正交单板部4对弯曲性能对二次粘合的影响

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摘要

構造用単板積層材(以下LVL)を建築物の床や壁など面材として使用する研究が進められている。その際寸法安定性の向上を目的として、直交単板を用いる必要があるが、直交単板を入れた場合LVLの強度性能に変化が生じることが予想されたことから、種々の強度試験を行ってその変化を前報で明らかにした。さらに、面材として使用する場合に、厚さ30~50mmで製造されたLVL板を2層以上積層接着(以下二次接着)してより厚い材料にすることも考えられている。ただし、直交単板のあるLVLを二次接着した部材が積層方向に曲げモーメントを受けた場合、せh断応力が高い中立軸付近に直交単板が位置することになり、直交単板のローリングシェアーにより部材のせh断強さが極端に低下する恐れがある。また、積層による断面増に伴う強度の低下が生じることも考えられる。そこで、本研究では、単板を挿入したLVLの二次接着製品について、直交単板が強度性能に与える影響について明らかにすることを目的として曲げ強度試験を行ったので、その結果を報告する。
机译:研究正在进行以用于结构的结构单板层压材料(在下文中称为LVL)作为面材,例如建筑物的地板或墙壁上。此时,为了提高尺寸稳定性的目的,有必要使用正交单个片材,但插入在正交单板时,因为预期在LVL强度性能的变化发生,执行各种强度的测试。该变化透露在之前的报告。此外,在使用作为面材料的情况下,也可以考虑使用在厚度为30制造的两个或更多LVL板至50mm(下面二次附着),使之成为更厚的材料。然而,如果通过二次附着LVL与正交单个板而获得的部件的层叠方向接收的弯曲力矩,正交单板临近高H-低应力的中性轴,和共享可能导致正交单个片材的轧制所述件H偏转到极为下降。此外,也可以考虑在强度由于通过堆叠的增加的横截面的减小发生。因此,在该研究中,弯曲强度试验是为澄清关于次级粘合剂制品与单个板强度性能的正交单板的影响的目的进行的,所以它已被进行。

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