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【24h】

高強度鋼と従来鋼を用いた極大地震に対する鋼構造建物の高耐震化

机译:常规钢材钢结构钢结构建筑的高强度钢和高震震动

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摘要

地球環境問題の深刻化により,巨大地震後も建物機能を維持し継続使用が可能となる長寿命建築物が求められている。それに対し,建築構造用高強度鋼材H-SA700を用いた主架構に履歴減衰型ダンパーを付与することで,震度7クラスの巨大地震に対し主架構を弾性に保つ新構造建築物の研究開発がなされている。 H-SA700は400~590N鋼(以降,従来鋼と呼ぶ)と比べ大きな降伏耐力を有するが,降伏比の上限値が98%であることから,弾性範囲での使用を前提としている。一方,上町断層帯地震のような,これまでの想定を上回る極大地震の発生が懸念されており, H-SA700を用いた建物においてもHSA700の降伏耐力を上回る可能性がある。そこで,本報では主架構にH-SA700と従来鋼を組み合わせて用いることで極大地震に対し従来鋼を用いた梁のみの塑性化を許容した高耐震化モデルを示す。
机译:由于全球环境问题的严重性,需要长寿命的建筑物,在巨大的地震后保持建筑功能,并且可以连续使用。另一方面,新的结构建筑的研究和开发保持弹性,止血阻尼器,具有历史条纹型阻尼器,用于建筑结构结构的高强度钢H-SA 700。它已经完成。尽管H-SA700与400至590N钢(以下称为常规钢)相比具有更大的屈服强度,但屈服比的上限值为98%,其主要用于弹性范围。另一方面,关于在先前的假设之上存在极端地震的发生,例如Mamamachi安装区地震,并且它还可以使用H-SA700增加HSA 700中HSA 700的屈服强度。因此,本报告显示了一种高震动电阻模型,其允许通过使用H-SA 700和常规钢使用传统的钢与极端地震的塑化。

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