【24h】

3次元実装により超薄型化したパワーSoCの性能予測

机译:通过3D安装实现超薄电源SoC的性能预测

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摘要

近年センサーノード、ウェアラブル機器への関心が高まつており、これらの機器への給電技術が課題となっている。 これらの機器への給電技術としてエネルギーハーべスティングが有望視されているが(1)、エネルギーハーベスティングによる発電では、比較的低電圧で微弱な電力しか得ることができない。このため、微弱な電力を有効利用しつつ低 い電圧の出力電圧を機器の動作する電圧まで昇圧するDC-DCコンバータが注目を集めている(2)(3)。また、これらの用途では、電源の小型化·薄型化が重要となる。近年、LSIやパワー半導体、コンデンサゃィンダクタなどの受動部 品を1チップに搭載したパワーSoC(supply on chip)が多くの研究者の注目を集めている(4)。電源の体積を小さくする ためにはコンデンサゃィンダクタ等のパッシブ部品を小型化·薄型化することが有効である。パッシブ部品を小型化 してシリコン基板に搭載するためには電源のスィツチング周波数を10MHz以上に高周波化する必要がある。このため パワーSoCでは、寄生容量や寄生インダクタンス成分を最小限にすることが求められる。一方、GaNパワーデバイス は高周波動作に適したデバイスであるが、従来のプリント基板上にGaNパワーデバイスを搭載しても寄生インダクタ ンスゃ寄生容量の影響によりGaNパワーデバイスが本来有する高周波で高効率スイッチングという特徴を十分に引き 出すことはできない(5)。本論文では、電源の究極の小型化、薄型化、高効率ィ匕を狙いとしてGaNパワーデバイス、コン デンサやインダクタ、Si-LSIといった素子を3次元に積層したパワーSoCを提案する。また、回路シミュレーション と電磁シミュレーションによる3次元積層パワーSoC性能を明らかにする。
机译:近年来,对传感器节点和可穿戴设备的兴趣与日俱增,这些设备的电源技术已成为一个问题。能量收集被认为是为这些设备供电的有前途的技术(1),但是通过能量收集产生的电力只能在相对较低的电压下获得微弱的电力。因此,在有效利用微弱功率的同时将低输出电压提升至设备工作电压的DC-DC转换器引起了人们的关注[2](3)。此外,在这些应用中,电源的小型化和薄型化很重要。近年来,许多研究人员专注于电源SoC(片上电源),这些电源SoC的无源组件如LSI,功率半导体,电容器和电感器安装在一个芯片上(4)。为了减小电源的体积,有效的做法是使无源元件(例如电容器和电感器)更小更薄。为了减小无源组件的尺寸并将其安装在硅基板上,必须将电源的开关频率提高到10MHz或更高。因此,需要功率SoC来减小寄生电容和寄生电感成分。另一方面,GaN功率器件适合于高频工作,但是即使将GaN功率器件安装在常规印刷电路板上,由于寄生电感和寄生电容的影响,也可以实现GaN功率器件原本具有的高频高效开关。此功能不能完全派生(5)。在本文中,我们提出了一种功率SoC,其中将GaN功率器件,电容器,电感器和Si-LSI等元件三维堆叠,旨在实现电源的最终微型化,薄型化和高效率。此外,我们通过电路仿真和电磁仿真来阐明3D堆叠电源SoC的性能。

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