節電と街灯に関する話し合い及び住民による主観評価と夜間照度実測節電により街灯を減灯された地区における住民主体の街灯照度改善活動の支援 その１

摘要

住民との懇談会、夜間照度実測、住民による計測地点別の主観評価の結果から減灯しない状態の地区内の夜間照度の実態を明らかにし、街灯直下照度が3.01x 未満の街灯を改善すべきとした。光源の交換などで街灯直下照度を高くすれば周囲の水平面照度も高くなるためである。