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集合住宅におけるRC 外壁への断熱材貼付による内断熱改修工法の検討 その2 環境試験室での内部結露検証

机译:通过在住宅的RC外墙上贴上隔热材料来检查内部隔热修复方法的第2部分在环境测试室中对内部结露的验证

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摘要

実験により以下のことが分かった。1. 断熱材と躯体の間の空気層厚が3 ㎜の場合、接着剤途切れがあっても空気層に室内水蒸気は侵入しなかった。2. 断熱材と躯体の間の空気層厚が3 ㎜の場合、接着剤途切れがあっても内部結露は発生しなかった。3. 断熱材と躯体の間の空気層厚が10 ㎜の場合、接着剤途切れがある場合は途切れの大きさに関わらず、室内水蒸気が断熱材裏の空気層に侵入し、内部結露が発生した。
机译:实验揭示了以下内容。 1.当隔热材料与框架之间的空气层厚度为3 mm时,即使粘合剂破裂,室内水蒸气也不会进入空气层。 2.绝热材料与主体之间的空气层厚度为3 mm时,即使粘合剂破裂也不会发生内部结露。 3.如果隔热材料和框架之间的空气层的厚度为10 mm,并且粘合剂中有缝隙,则无论缝隙的大小如何,室内水蒸气都会进入隔热材料后面的空气层,从而导致内部冷凝。做到了。

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