米国の性能規定型設計法に照らした日本の超高層建物の耐震性能評価―その2 入力地震動の作成と耐震性能評価―

机译：根据美国基于性能的设计方法对日本高层建筑进行抗震性能评估-第2部分输入地震运动和抗震性能评估-

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下記に主な知見をまとめる．1. 使用限界評価とレベル1 で想定する地震の再現期間は同程度であるものの，近年の日本のハザードレベルの上昇により，長周期領域では使用限界地震が約3 倍大きい．2. 建築基準法を上回る耐震性能を持つ対象建物は，近年の日本のハザードレベルの上昇に照らした使用限界評価および最大想定評価を満たす．

机译：主要发现总结如下。 1.尽管使用极限评估所假定的地震复发周期与1级相似，但是由于日本的灾害水平最近有所提高，因此在长时期内，使用极限地震约为三倍。 2.考虑到日本最近的危险等级上升，抗震性能超过《建筑标准法》的目标建筑物满足使用极限评估和最大预期评估。

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来源
《日本建築学会;日本建築学会大会》|2017年|1285-1286|共2页
会议地点 1883-9363
作者
大築悠; 川崎慎吾; 倉田真宏;
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作者单位

京都大学大学院工学研究科;

京都大学防災研究所;

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