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角型のアネモスタット型吹出し口を対象としたCFD パーツ化に関する研究開発第1報 水平吹出し時の吹出し口近傍の気流性状把握

机译:方形止血型出口CFD零件的研究与开发第一份报告:水平出口期间出口附近的气流特性的掌握

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摘要

近年、Computational Fluid Dynamics(以下CFD)解析は実務において設計・施工検討を行う重要な手法の一つとして扱われている。建築設備分野でのCFD は室内、もしくは建物全体といった広範囲における温熱気流環境の予測を要求される。そのため、空間全体を詳細に解析することは計算負荷が大きく、実用性に欠ける。そこで、解析精度に大きく関わる各種吹出し口のモデリングに関する研究1~3)が行われているが、詳細な実験もしくはCFD の結果を利用したものとなっている。本研究では、水平吹出しの角型アネモスタット型吹出し口(以下角型アネモ)を対象として、最終的には設計検討時に重要視される拡散半径を再現可能とする境界条件の設定方法を提案し、CFD パーツ4)作成に資することを目的とする。本報では、吹出し口近傍の気流性状を把握するとともに、非構造格子系CFD による拡散半径の解析精度検証結果の報告を行う。そして、現在建築設備の実務で使用される頻度の高い構造格子系CFD で再現するための境界条件について検討する。
机译:近年来,计算流体动力学(CFD)分析已被视为进行实际设计和构造研究的重要方法之一。建筑设备领域中的CFD要求预测室内或整个建筑物等大范围的热气流环境。因此,对整个空间的详细分析在计算上很繁琐且不切实际。因此,已进行了与分析精度密切相关的各种出口建模的研究1-3),但结果已用于详细实验或CFD。在这项研究中,我们提出了一种设置边界条件的方法,该方法可以再现扩散半径,这对于水平止血剂型出口(在下文中称为方形肛门)而言,在设计最终设计时很重要。目的是为创建CFD第4部分做出贡献。在本文中,我们将掌握出口附近的气流特性,并通过非结构化网格CFD报告扩散半径的分析精度验证结果。然后,检查将由当前在建筑设备实践中经常使用的结构网格系统CFD再现的边界条件。

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