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コカナにおける街区内部の空間に関する現状と課題 2015 年ネパール地震後の世界遺産暫定リスト・コカナにおける被災状況調査報告 その7

机译:Kohana街区内部空间的现状和问题:2015年尼泊尔地震后,世界遗产临时遗产名录中的损坏情况报告,Kohana第7部分

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摘要

以上から、街区内部の空間には「中庭的空間」「裏庭的空間」という2 種類があることを明らかにし、中庭的空間について寸法の評価基準の検討から10m という奥行きが理想的だと考えられること、その上で少なくとも中庭的空間の3 分の2 以上に改善が望まれることが分かった。今後復興を進める上では、生活環境の改善を求めるために中庭的空間に対して最低限の寸法などのガイドラインが必要だろう。また、今回の寸法調査の対象にならなかった裏庭的空間にも同様に環境改善が望まれる。なお今回調査ではあくまで単純な奥行き・幅といった寸法のみを検討事項としたが、正確な日照や生活環境の検討のためにはさらに方位や空間形状、建物の高さなどについて個別の考慮が必要であり、追加調査が望まれる。また、街区内部の空間設計に際しては、その他にも敷地境界線の問題、ネワール文化に基づく中庭の機能などの事項についても複合的に検討していく必要がある。
机译:综上可知,该街区内部有两种类型的空间:``类似庭院的空间''和``类似后院的空间'',并且从检查类似庭院的空间的尺寸评估标准来看,认为10 m的深度是理想的。最重要的是,发现至少应改善三分之二或更多的庭院空间。为了促进将来的重建,有必要制定准则,例如院子空间的最小尺寸,以改善居住环境。另外,期望改善不是该尺寸调查的主题的后院空间中的环境。在本次调查中,仅考虑了深度和宽度等简单尺寸,但是为了准确研究日照和居住环境,应单独考虑方位角,空间形状,建筑物高度等。是的,需要进一步调查。此外,在设计街区内部空间时,还必须考虑多个问题,例如基于纽瓦尔文化的场地边界和庭院功能。

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