首页> 外文会议>日本建築学会学術講演会;日本建築学会 >エビデンス・ベースド・アプローチに基づく学校教室の空気環境に関する研究(その8 冷房導入と学力テストとの関係に関する試験研究)
【24h】

エビデンス・ベースド・アプローチに基づく学校教室の空気環境に関する研究(その8 冷房導入と学力テストとの関係に関する試験研究)

机译:基于循证方法的学校教室空气环境研究(第八部分:空调引进与学业能力测验之间关系的实验研究)

获取原文

摘要

全体としては小学校・中学校における冷房普及率が学力に有意な影響を与える傾向は見られなかった。各都市の地域性を考慮した上で、研究デザインを行う必要があると思われる。近年、普通教室における冷房導入が進んでおり、平成26 年4 月時点で、全国の公立小中学校教室の冷房設置率が32.8%、東京都では99.9%となっている。既報1)で冷房導入と欠席者数との関係を調査し報告したが、冷房導入が学習効率へ及ぼす影響については分析しなかった。冷房導入の費用対効果を把握するためにも、学習環境の質向上が及ぼす学習効果を調査すること重要であるが学習効果を定量的に調査することは難しい。本報その8 では、東京都が小中学生に実施している学力テストをエビデンスとして用いることとする。冷房導入以外の様々な因子が学力テストの結果に影響するため、本研究は試験研究として実施することとする。
机译:总体而言,没有趋势表明中小学的空调普及率对学习能力有显着影响。必须考虑每个城市的区域特征来设计研究。近年来,普通教室采用了空调,截至2014年4月,全国公立中小学教室的空调安装率为32.8%,东京为99.9%。在上一份报告1)中,我们调查并报告了空调引进与缺席人数之间的关系,但我们没有分析空调引进对学习效率的影响。为了了解引入空调的成本效益,研究改善学习环境质量的学习效果很重要,但是很难定量研究学习效果。在本报告的第8部分中,将使用东京都政府针对中小学生的学术能力测试作为证据。这项研究应作为试点研究进行,因为除引入空调外,各种因素都会影响学习能力测试的结果。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号