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スプリンクラーと防火防煙シャッターの奏功確率を考慮した竪穴区画の避難安全性の評価

机译:考虑洒水成功率和防火防烟百叶窗的坑段疏散安全性评估

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摘要

吹抜け空間の避難安全性の考え方として、シャッターやスプリンクラーの作動・奏功を確率的に考慮することで、火災時でも喫緊な避難を要しなくても一定の安全性が確保できる確率の検討を試みた。このような観点から防火設備を見ると、その設備の種類や設置位置、多重性により、得られる確率や期待値が異なることが確認された。確率や期待値をある一定水準以下に抑えるという考え方を、現在の避難安全検証のような、決定論的シナリオのみにおける安全性の検証とそのまま置き換えるには課題が多いと思われる。しかし、「最悪の場合に逃げられる」ことのみでなく、避難困難者への配慮や管理者側の避難誘導の負担の軽減等を考えれば「火災が生じても、逃げる必要が生じない確率をコントロールする」こと自体にも価値があると考えられ、引き続き検討を重ねたい。
机译:作为考虑楼梯间疏散安全性的一种方式,我们尝试通过概率性地考虑百叶窗和洒水器的操作和成功性来研究即使在发生火灾时也无需紧急疏散就可以确保一定程度的安全性的可能性。它是从这个角度来看,在查看消防设备时,已确认获得的概率和期望值根据设备的类型,安装位置和多样性而有所不同。似乎只有在确定性的情况下(例如当前的疏散安全性验证)才能用安全性验证代替将概率和期望值抑制在一定水平以下的想法,这存在很多问题。但是,不仅考虑到在最坏的情况下有可能逃生,而且考虑到疏散困难的人员以及减轻管理人员的疏散指导负担,“即使发生火灾也没有逃生的可能性”人们认为“控制”本身具有价值,我想继续研究它。

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