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【24h】

建築構造における強非線形問題に対する数值解析の現状と課題: 建物の崩壊現象を予測することは可能か?

机译:建筑结构中强非线性问题的数值分析现状与问题:能否预测建筑物倒塌现象?

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摘要

建築構造における数値解析は、PCの普及および高性能化により、研究段階ばかりではなく設計現場でも既に多用されるようになつてきている。倫理問題などに代表されるさまざまな問題を含みつつも数値解析の利用は今後も、単に設計の合理化という理由だけではなく、設計者が本来責務とされる説明責任という観点からも重要な役割を持たされることは議論の余地はないものと考えられる。特に、建物の真の安全性を設計者自身が確認することは当然のことながら、これと同時にクライアントとのインフォームド・コンセントを形成するための方法として、崩壊を含めた現象をシミュレーションし具現化しうる数値解析は要求される性能自体も一層高くなると予想される。しかしながら、破壊・崩壊・倒壊という極めて非線形性の強い問題に対して、現在の数値解析法が十分な精度にて適応しうるかについては確かな検証がなされてきているとは言いがたい。
机译:由于PC的普及和更高的性能,建筑结构的数值分析已不仅在研究阶段得到广泛应用,而且在设计现场也得到了广泛的应用。在考虑各种问题(例如道德问题)的同时,数值分析的使用将继续发挥重要作用,这不仅是因为要使设计合理化,而且还要对设计师负责。被认为是毫无争议的。尤其是,设计师本人可以确认建筑物的真正安全性,但是与此同时,作为与客户形成知情同意,模拟和实施包括倒塌的现象的方法,可以实现的数值分析有望进一步提高所需的性能。但是,很难说目前的数值分析方法已被正确验证,可以以足够的精度适用于极强的非线性问题,例如破坏,坍塌和塌陷。

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